スポーツの力で、障害のある人もない人も共に支え合う 「小さな共生社会」を創り続けるために寄付をお願いします
一般社団法人Knockuは、東京都、千葉県、神奈川県など首都圏を拠点に障害のある人もない人も共に参加できるパラスポーツのイベントやコミュニティを運営しています。2020年11月に活動を始めて以来、参加者は年々増え続け、これまでに述べ2000名以上の方々に参加して頂きました。障害のある人とない人を繋げ、共に生きる「小さな共生社会」をこれからも創り続けるために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。
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小さな共生社会とは
私達は、障害のある人とない人が共にスポーツ活動を行う中で、自然と支え合いが生まれるコミュニティのことを「小さな共生社会」と呼んでいます。私達は、そんな「小さな共生社会」を創り続けるために、障害のある人もない人も参加できるパラスポーツのイベント・コミュニティ運営を行っています。
なぜ、「小さな共生社会」が必要なのか
障害のある人たちは、自らの身体的・精神的な制約と社会のなかにある制約により、障害のない人たちと比べて生きづらさや日常生活のなかでの困りごとを多く抱えています。しかし、障害のある人たちの中には「誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない」と考え、困っていても助けを求めることができない人たちがいます。逆に、誰かに助けられることが当たり前になり、自分でできることも誰かに頼って自分の可能性を閉ざしてしまう人たちもいます。私達は、そんな人たちがスポーツ活動を通じて「ありのまま」の自分と自分以外の他者と向き合い、「できないこと」を誰かに頼る力や、「できること」をやり抜く力を身に着けられる環境を創り続けます。
応援の声
2023/04/22
松本 賢
これまでハンドボールとビーチハンドボールを長年続けてきましたが、この度初めて車いすハンドボールを経験させて頂きました。 怪我の後遺症で現役選手を諦めていた私はKnocküさんのおかげで再び目標を持つことができました。 今後はルールは違えど同じハンドボールを冠する【車いすハンドボール】を垣根を越えて盛り上げていきます。 Knocküさん、こんなにも素晴らしいスポーツクラブを立ち上げて頂き、本当にありがとうございました!
2023/04/02
4/1に千葉県スポーツレクリエーションセンターにてparaiveに高3息子、宗一郎が参加させていただきました。 目を輝かせて、のっきゅーの皆様のことを話してくれました。志の高いひとたちと共生社会の活動を共有できたこと。皆様のおかげで まず、「知る」 ことからスタートできました。 息子が今後、 共生社会のために自分ができることを行動に移していけることを信じています。 上智大学に入ってからもその先も活動したいとイキイキしています。 本当にありがとうございました。 野村香緒里
2023/07/23
ニュース記事を拝見して、活動の内容を知りました。素晴らしい活動ですね。スポーツの魅力は、障害のあるなしは関係ないですよね。応援します! 田中 希代子
ご支援の使い道
Knockuの活動は、皆さまからのご支援で成り立っています。これまでの活動はすべてメンバーのボランティアで運営していましたが、イベントの回数も参加者の人数も増え、すべてをボランティアで賄うことが難しくなってきました。また、継続的に活動を続けていくためにも、運営を行ってくれているスタッフに交通費だけでも支払いたいと思っています。
皆さまからのご寄付は、主にスポーツ活動を行うための会場費と運営スタッフの交通費や、スポーツ用具等として使用させて頂きます。
3,000円のご寄付を10名の方からいただければ、1回のイベント・プログラムを運営でき、約30人の人々がパラスポーツを楽しむことができます。